美術監督協会について
入会案内
ADMISSION
入会手続き
加入資格
- 映像産業における映画、テレビ、CM、展博などの製作作業のうち美術監督及び映像美術製作の業務を行う者であること。
- 組合の地区内に事業場を有すること。
映像産業における映画、テレビ制作業務の美術監督を担当された方及び映像美術の職能責任者を担当された方は正会員となります。
美術監督の美術助手及び映像美術の職能助手を担当しておられる方は準会員となります。
加入申し込み
加入を希望される方は、協会事務局に、加入申込書を請求してください。
協会員2名の推薦書と共にご提出下さい。理事会において入会審査を行い承認されます。
※推薦者が不要の場合があります。事務局へお問い合わせ下さい。
加入承認後の手続き
加入承認の通知を受けたら下記金額を納めて頂きます。
- 出資金 1万円
- 賦課金(会費)
正会員 年間36000円(月額3000円)準会員 年間18000円(月額1500円) - 会員証及び割引入場証作成のため、顔写真 (3×2.5cm)を3枚つけてください。
以上の手続きが終了すると、会員証、割引入場証、定款、規約書などをお渡しします。
賦課金 (会費)の納入は郵便局自動振り込み、銀行振り込み、現金持参の方法があります。詳しくは事務局にお問い合わせください。
協会に入会すると
研修員の推薦
文化庁が派遣する「芸術家在外派遣研究員」(海外)及び「芸術インターシップ研修員」(国内)の推薦をいたします。
文化庁海外研修制度
毎年7月初旬に「新進芸術家海外研修制度」募集案内のパンフレットが当協会に文化庁より郵送されてきます。
応募資格の一例
18才~50才未満、研修期間1年間(他に2年・3年有)本人の希望する外国で日常会話程度の語学力、現地での受入承諾書(身元引受人)が必要です。
選考結果翌年2月、最終決定5月。渡航費、一年間の滞在費は文化庁から支給されます。
美術分野については、当協会の推薦が必要です。
日本アカデミー賞協会への入会
希望者は協会推薦で入会できます。
映画館割引入館証の交付協会が交付する「映像三団体連絡会会員証」により、全興連加盟の映画館に一律1000円で入場できます。
映画手帳無料交付 (会員名簿付)
毎年12月に発行される「映画手帳」には映職連加盟団体会員、製作プロダクション、映像関連会社、団体、教育機関などの名簿、連絡先が記載されています。
芸能人国保への加入
協会員は芸能人国保 (健康保険) に加入出来ます。
団体保険への加入
協会が加入している全労済団体保険により災害、死亡保険の対象となります。